バイトの休憩室にて

ダンサーの友達の財布に水がなみなみ注がれているのでオレがそれを便所に捨ててあげるのだが、小銭が全て便所の中に、、申し訳ない気持一杯で、そのダンサーと一緒に小銭を拾っていると何やら悪そうな奴二人。
どうも、そのダンサーの昔の男(?)みたいなヤツでしかもその娘の弱味(むかし輪姦された系の、、)を握っているらしい(、、、というのが会話一切無しで判明)
まぁ、そんな事情は関係無いわなと部外者を決めこんで小銭拾いに没頭する、、、が、何故か闘いに突入。当然歯が立たず逃走。外は深夜、交番にやっとで着くが警察はいない。何故か集まってくる不具者達。
突如、不具者達が猛烈な勢いでアクロバットをしながら伊豆の町をおいかけてくる。オレも何故かアクロバットできるのだが、全速力でないと絶対追い付かれる(と、思う。だって追い付かれてしまったら、たぶん死)だいたい時速100キロくらいでデットヒート、死にそう。
だってあいつらメチャメチャ多人数なんだもん、、いくらオレが健常とはいえさぁ、、、

ってトコで目が覚めた。