昼間の病院での夢

誠和の出向業務で長野のロープウェイの駅で仕事になる。
14:00入りなので、午前中はタイラとハイキングしようと早目に向かう、
が、ものすごい台風が直撃し、戻りの電車の車掌さん達が口々に「ムリだから帰んな」と忠告する。
その電車はトンネルを抜ける時、少し浮いている。
オレは、浮くよねぇ、とタイラに言う。
駅の地下はデパ地下の様で所々閉まっているので迷路の様。
スヌーピーに出てくるソバカスだらけの女の子みたいなスカートのバカそうな女の子が、地図の読めなさを駅員のせいにして、父親に八つ当たりする。父親もまたバカそう。
帰りが怖いのでクルマで出直すか、と帰りの電車を待つ。
車内は外人ばかりでとても乗れない。
酸味のある体臭がキツク、とても千葉まで持ちそうに無い。
次の電車にするか、
もうビール飲んじゃうか、
タイラの意見には賛成する。飲んだらクルマで戻れないけど、気付か無かった事にする。
デパ地下の閉店間際のスーパーで生ハムとデコレーションピザを眺める。
ビールも買いたいが、冷蔵庫の隣のアイスの冷凍庫に白人の親子が三人半裸で腰まで入っている。目が完全にトンでいる。
14:00来るまでに一応、誠和に電話入れなきゃなと思うけど、デパ地下は圏外。
上出るか、
一階への階段を上がっていたら徐々に目が覚めていきました。
病院の、
外は快晴、